カシスで予防する感染症

カシスには、感染症を予防する効果もあるのをご存じでしょうか?感染症の中でも、多くの人に恐れられている身近な病気がインフルエンザです。

 

日本でも例年流行しており、抵抗力が弱い子供や高齢者が重体になるようなニュースも見かけます。ここでは、カシスとインフルエンザ予防との関係について、お話しましょう。

 

抗ウイルス効果

 

カシスに含まれる成分には、なぜインフルエンザなどのウイルスを防ぐ効果があるとされているのでしょうか。
体内にウイルスが入り込むには、細胞の表面にあるウイスルセプターという分子に結合しなければなりません。

 

しかし、カシスを摂取していると、カシスの成分がこのウイルスセプターを覆ってウイルスが侵入しようとするのを防いでくれるのです。特に、A型・B型インフルエンザウイルスに関しては、98%以上を阻止することができるという実験結果も出ているそうです。

 

猛威をふるうインフルエンザウイルスに、現代人は負けやすくなっています。働き者の人など、いつ感染しても不思議ではありません。非常に激しい症状の出る感染症ですし、周りに移すと大変ですから、カシスで予防できるといいですね。

 

豊富な栄養素

 

もう一つ、カシスが感染症予防に役立つ理由があります。それは、栄養がとても豊富だという点です。カシスには、ビタミンやミネラルもたくさん含まれています。

 

ビタミンAやビタミンB2は、のどや鼻の粘膜の働きを高める役割を持っていますし、ウイルスの侵入も防いでくれます。

 

ビタミンCやビタミンB6、亜鉛は、免疫機能のために働いている白血球の活性維持や増強に役立ちます。
また、コラーゲンの生合成に関係しているのも、気になりますね。もちろん、活性酸素を除去してくれるアントシアニンやビタミンEの効果も見逃せません。