カシスとブルーベリーに含まれるアントシアニンの違いは?

カシスは日本では黒すぐりと呼ばれる木の実で、ブルーベリーとは似て非なる植物です。ブルーベリーも最近は日本で栽培されていますし、カシスとブルーベリーにはよく似た効果もあるのです。

 

しかし、似ているようでいて、カシスにはブルーベリーとは違う成分や効果もあります。ここでは、カシスとブルーベリーに含まれる成分の違いについて、お話しましょう。

 

ブルーベリー以上のアントシアニン

 

カシスにはアントシアニンが含まれ、ブルーベリーにもアントシアニンが含まれています。アントシアニンとは植物の色素成分で、抗酸化力があると重宝されています。

 

色素が濃いほど力が強いといわれ、ブルーベリーやカシスなどは見るからにパワーがありそうですよね。抗酸化力は、細胞の酸化を防ぐといわれ、様々な健康・美容効果を持つとされています。

 

ただ、ブルーベリーに含まれるアントシアニンの抗酸化力は、残念ながらカシスにははるかにおよばないのです。しかも、カシスには、ブルーベリーには含まれていないカシスアントシアニンとう特有成分が含まれています。

 

カシスアントシアニンの効果

 

カシスアントシアニンにしかできないこと、それはピントフリーズ現象の回復に強い、血流改善効果などに現れているといいます。

 

また、カシスアントシアニンの効果は早くて15分ほどで現れるという実験結果もあり、かつ持続力が長いのが特徴です。早く長く効いてくれるというのは、嬉しい効果ですよね。

 

ブルーベリーも即効性があるといわれていますが、早くて30分ほどで効果が現れ始めるといいます。それでは、カシスのほうが早そうですね。個人差もあるとはいえ、期待の多いカシスなのです。